忍者ブログ
茶荘歩香で起きる日々の出来事やスタッフの独り言を徒然なるままに♪
店舗のご案内
歩香外観

茶荘 歩香(ちゃそう あるこ)

★熊本市国府3丁目10-18

★leafgardenaruco☆gmail.com
(☆を@に)

http://aruco.michikusa.jp/

Twitter
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
(06/25)
(12/14)
(12/12)
(06/02)
(09/17)
ブログ内検索
バーコード
カウンター
アクセス解析
[378]  [377]  [380]  [376]  [375]  [374]  [373]  [372]  [371]  [370]  [369
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



なにを?って感じですよねw
前回、「Sの紋章」で若干ふれた「安楽椅子探偵」ってドラマです。
せっかく触れたついでなので、書いちゃおって思いました(*^^*)
ま、別に新作があるとか、情報があるとかいうわけでは全くなく、
ただ、唐突に思いつきで書いているだけです…(^^;ゞ

さてこの「安楽椅子探偵」シリーズ、本格ミステリという性格上、
論理的推理による犯人当ての楽しみ方はもちろんなんですけど、
またちょっと違った視点から、ドラマを楽しめる部分があるんです。

それは2つほどあります。
長くなると思うので、続きに書いちゃいますw
興味のある方は、のぞいてみてください(^^)

拍手


2つのうち1つは、よくシリーズもののドラマで用いられるんですが、
過去の作品を、本編とは関係ない部分で匂わせるものがあるんです。

たとえば、最新作の7作目の「安楽椅子探偵と忘却の岬」では、
主役(?)の男性がいる部屋の本棚に、2作目「安楽椅子探偵、再び」の
登場人物「葉村ナオ」の写真集が置いてあったりするんですよ。
こういうお遊びを見つけて、ニヤリ(^_☆)としちゃうのが結構楽しいものです。

そしてもう1つが、登場している役者さん方です。
このドラマを作る際に、犯人当てをするうえで登場する役者さんの知名度によって、
「犯人じゃないの?この人」っていう先入観をなくす意味もこめて、
基本的にあまり広く知られていない、小劇場系などの劇団の役者さん方を、
多く起用するという考え方をされたんだそうです。
作が進むにつれて、有名な役者さんも多く起用されるようになりましたけど。

とはいえ、そこは推理ドラマ。みなさんひと癖もふた癖もある方ばかり。
そんな役者さん達の競演を観るのも、このドラマの楽しみの一つかと思ってます。
ちょっと長いけど、6作目までの気になった役者さん方をピックアップ☆

1作目「安楽椅子探偵登場」では、刑事役のキャラメルボックス西川さんを筆頭に、
元第三舞台の長野里美さん、劇団ラッパ屋の役者さん方などなど。
実は後の作品で出演される役者さんも、カメオで登場されてました。

2作目「~、再び」では、人気女優の山口紗弥加さんをはじめ、
今やドラマや映画の主役もされる堺雅人さん。
ニャースでおなじみ、ナイロン100℃の犬山イヌ子さん。
SHALALAの入江雅人さん、金八でもおなじみ山崎銀之丞さん、
大人計画の杉村さん、「相棒」で人気?になった川原さんなど。
この回は、観ていてとても楽しいものでした。

3作目「~の聖夜」は、初の全国放送ということで有名な方が多く出ていました。
その中でニヤッとするのは、山崎一さんやモロ師岡さん、六平直政さん。
そして氣士團のマネージャーもされていた明星真由美さんなど。
じつはちょっとした役で、ナイロンの三宅さん、みのすけさんが出たりしてます。

4作目「~UFOの夜」もボクらの中では好きな作品で、
ナイロンの松永玲子さんと新谷真弓さんをはじめ、
1作目でもちょっとだけ出演の、第三舞台で活躍された大高洋夫さん。
体格と声が印象的な池谷のぶえさんに、遊◎機械だった陰山さん。
黒ニンニクのCMの小林さん、ケイゾクにも出ていた西尾まりさんなど。
特に解決編は、皆さんキャラが濃くて、はっちゃけ具合が面白かったですw

5作目「~と笛吹家の一族」。この頃から、有名なTV中心の役者さんも。
電車男の伊藤さんや前田亜季さん、サカイの引越しでブレイクした徳井優さん。
東京乾電池で活躍されてた広岡さん、そして何故この人が?って謎なんですけど
バービーボーイズのKONTAさんも。しかも、かな~り濃い役どころでw 
おもしろい布陣だったと思います。でも、皆さんセリフ噛みかみ風ですけど(^^;ゞ

6作目「~ON AIR」は、やっぱり深浦加奈子さんですね~。ルナ最高でした。
そしてラッパのマークの石丸さん。羽場さんに、もと一世風靡の小木さん。
ヨーロッパ企画の永野さんに諏訪さん、井上チャルさん、楠見薫さんなどなど。
多彩な方々がが多く出てらっしゃいました。

ボクらは演劇などに詳しいわけではまったくなくて、たま~に偶然CSの
シアターTVなんかでちらっと観る程度でんですけどね。
このドラマで初めて知って、気になった役者さんが多いんです(*^^*)
出題編と解決編でのキャラクターの落差がとても大きいドラマなんで、
より役者さんの個性が出てて、普通のドラマとは違う感覚でみれるのが
「安楽椅子探偵」だからできる楽しみ方なんだと思います☆

なかなかマニアックなドラマだと思うんで、DVDがレンタルされているか
わかりませんけど、もし万が一「安楽椅子探偵」を観られる機会があったら、
ぜひこんな楽しみ方もされてみてくださいっ♪
もしレンタルがなかったら、ボクらに声をかけてください。持ってますからw
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]