猫の話

13日は急なお休みをいただき、ご迷惑をおかけしましたm(__)m

実はその日の朝、うちで飼っている猫が亡くなったんです。
ペットが死んじゃって仕事を休むなんて！って怒られちゃいそうですが、
うちで24年もの間、一緒に暮らしてきた長命の猫でしたので、
当然のことながら、うちの人間には家族以上の想いがあったということ、
そして、ボクらがお店に向かおうとしたタイミングで容体が変わったこと、
そういうことが重なって、店休はやむなしと判断したんでございます。

先日、「凹むこと」っていうタイトルで記事を書きましたけど、
その日の朝、その猫の様子がちょっと変だと気付いて、
病院に連れて行ったんですが、そこで進みきったガンが発覚。
かなりショックでした；；　でも、少しでも長生きをしてくれればと、
連日気を遣っていたんですが、それから1週間という速さ。
こんなに早くお別れが来ると思ってなかっただけに、本当にショックでした。

でも、よくよく考えてみると、24年も生きていただけでもすごいこと。
人間で言うと、110歳を超えるくらいだとか。
（病院の先生も大往生だとおっしゃってました。）
亡くなる直前まで、足腰も結構しっかりしてたくらいでしたし。
痛々しいほどに見るからに弱っていく…ということもありませんでした。
もう二度と喉をなでてやることも、いじってあげることもできなくなったのは
すっごく寂しいですが、今は、亡くなるその日までいつもと変わらず、
そばにいてくれたという感謝でいっぱいでございます。

なんだか、何書いてるかわかんなくなっちゃいましたｗ
まだまだ書きたいことは山ほどあるんだけどなぁ(^^；ゞ
皆さんには関係の無いペットの湿っぽい話になっちゃって、ごめんなさい。
でも、ひっそりではありますが24年生きて、ボクらの家族として暮らした
猫がいたという事を、どこかに残してあげたくて書きました。

「ミミ」、長い間本当にありがとうね★ミ