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大変ご無沙汰いたしております。皆様はお元気にお過ごしでしょうか?
すっかり寒くなりましたね、新型のインフルエンザの流行なんかもあり、
体調管理など、大変なことと思います。
ボクらはといえば、細々と、でも色々と忙しい日々を送っておりました。
私事ですが、2009年は年明け早々より多々様々な事がおこり、
6月には祖父が逝去。それから間もなく身内の不幸。祖母の入院等々・・・。
そうこうで、皆様にはご迷惑をおかけする形でお休みをいただいてしまいました。
本当に、もうしわけありませんでした。
今年は老いるという事や死生観などを、とても身近にする一年だった気がします。
とくに介護の現状を目の当たりにし、今までの自分の認識の甘さを痛感しました。
看護師をされているゲストの方とお話ししていて、「お仕事大変ですよねぇ」
なんてわかった風に言っていた自分が本当に恥ずかしい限りです。
(看護師さん、すみませんでした(;_;))
そんなボクらが心から思ったこと。
若い方達は今のうちに、介護の現状や老いの現実を絶対一度は見ておくべきだと。
介護体験じゃなくてもいい、ただ目の当たりにするだけでも違うんだろうなと。
老いている方々がケアされている中身や、その人が必要としていること。
老いても、人を人として接して生きていってもらうための労力みたいなものなど。
もっといえば、病室のベッドで寝ている方の姿を見るだけでも。
良くも悪くも現実を見て、やがて自分が迎えるものを早いうちに見ておくと、
人を支えることの素晴らしさとか、その大変さの理解が身近になるんじゃないか。
なんだかうまく言えてませんが、そんな気がしています。
ちょっと話が変な風になりましたけど、これが2009年にボクらが感じたものです。
さて、来年こそは復帰をと考えております。
明けてすぐにとはいかないですが、現在色々とお膳立てを進め始めています。
以前にも書きましたが、曜日を決めてのオープンになると思います。
もうしばらくですが、我が儘をお許しください。
最近特に、「○○さんは元気かなぁ」とか「△△さんはその後どうされてるかな?」と、
話すことが多くなっています。早く皆さんとお話がしたいです。
長くなりましたが、今年一年色々とご心配ご迷惑をおかけいたしました。
心より、お詫び申し上げます。
来年再開の際は、歩香ともども、またよろしくお願い申し上げます。
詳細が決まりましたら、ここでお知らせいたします。
それでは、皆様よいお年をお迎えください。
**************
と、祖父の葬儀のときのちょっとこぼれ話?(ごめんなさい話)なんですが、
祖父を葬儀場から火葬場へ送り出す際、祖母の霊柩車への乗り込みに手間取り、
歩道でちょっとした自転車渋滞を引き起こしちゃったんです。
その自転車の人の中に、よくお越しいただくゲストの方のお姿が!はうっ(@_@;)
状況と立ち位置の関係でお声をかけられず、ただ申し訳なくドギマギしてました。
ご本人様は、今はおそらく覚えておいでではないでしょうね。
ほんとにその節はご迷惑をおかけしました。この場をかりておわびします(^^;)